【D2C】デジタル化で注目!意味と具体例を1分でわかりやすく解説

最近「D2C(ディーツーシー)」って言葉を聞いたけど、どういう意味?
B2CとかB2Bと何が違うの?


本記事ではこんな疑問に1分でお答えします。

早速見て行きましょう。

1.D2Cとは?

D2Cとは”Direct to Consumer”の略です。

消費者に対して商品を直接的に販売する仕組み」のことで、自社で企画・製造した商品を、ECサイトなどの自社チャネルで販売するモデルのことを指します。

例えばサントリーのような飲料メーカー。

通常はコンビニやスーパーなどの小売店に自社商品を並べ、販売していますね。ところが最近では「Touch-And-Go COFFEE」というサービスを展開しています。


出所)サントリー社のホームページより抜粋

これは消費者が5~10分前にスマホアプリで注文したオリジナル仕様の「コーヒーのBOSS」を、日本橋のオフィスの一角にあるカフェスポット(全自動)でピックアップできるというもの。

メーカーであるサントリーが、消費者に直接販売するという、まさにD2C好例といえます。


2.B2C・B2Bとの違い

B2BやB2Cは、”取引相手はだれか?”という取引形態を表す言葉です。つまりB2Bなら企業が企業に提供する製品・サービスを、BtoCなら企業が一般消費者に提供する製品・サービスを指します。★

一方D2Cは、”取引相手がだれか?”と言うよりは、「取引相手である一般消費者に商品をどのように届けるか」を表した言葉です。

つまり「Direct to」と言う言葉通り、小売りや流通業者を介さず、自社で企画・製造した商品を、自社チャネルで直接販売する取引形態を指すんですね。

D2C B2C B2B
読み方 Direct to Customer
(ディートゥーシー)
Business to Customer
(ビートゥ-シー)
Business to Business
(ビートゥ-ビー)
取引相手 一般消費者 一般消費者 企業
意味 小売・流通業者等の他社を介さ
ず、
自社で企画・製造した商品
自社チャネルで直接販売する
仕組みのこと
一般消費者を対象とした、
小売・流通業者等の他社を
介した一般的な取引形態の
こと
企業を対象とした、
小売・流通業者等の他社を
介した一般的な取引形態の
こと
補足 取引相手である一般消費者に
商品をどのように届けるか?
を表す言葉
取引相手はだれか?という
取引形態を表す言葉
取引相手はだれか?という
取引形態を表す言葉

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3.D2Cが注目される理由

D2Cは、デジタル化が進む近年、急速に注目を集めた言葉です。

かつては製造メーカー→卸売業者→仲卸業者→小売業者→一般消費者と、たくさんの「卸売り(おろしうり)業者」が介在するのが当たり前でした。

これがクロネコヤマトを代表する”きめ細やか”な流通ネットワークの構築で一辺。例えば福井で朝とれた魚を京都の料亭や個人のお宅に直接、その日のうちに届ける「産地直送」が流行りましたね。

これがテクノロジーの進歩で更に進み、メーカーが”流通業者”すらも介さず直接販売することができるようになりました。

先ほどのTouch-and-Go COFFEEもエポックメイキングな出来事ですし、広義で言えばAppleのApple Shopもそうかもしれませんね。Appleはメーカーですからね。

実体を持つ商品を扱う企業が、デジタルのテクノロジーを活用し、「自分たちで作って自分たちで売る」という形態を取り出している。この新規性の高さから注目を集めているわけです。


4.まとめ

今回はD2Cについて解説しました。

D2Cは、小売りや流通業者を介さず、一般消費者に直接販売するのが特徴です。現代のテクノロジーを大いに活かした仕組みと言え、先述サントリーの例にみられるような楽しいサービスが、今後もたくさん出てくると期待されます。

要注目ですね!


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