
新型コロナウイルスをきっかけにして、在宅勤務が急速に広がっていますね。

自宅にいながら、合間を見て働きたい
給与の足しにして、将来にも備えたい
本記事では、そんな方々におすすめのクラウドワーキングサイトを5つ紹介します。
実際に筆者の周りでも、これから紹介するサイトを利用して、ちょっとした生活の足しやお小遣いにする人も。
好きな時に手軽にできるから、将来の備えとして可能性を広げたい人にも確実に普及しています。
子供がある程度落ち着いて、もう一度社会で活躍したい主婦の方にも広がっていますね。
無料で会員登録できますので、まずは登録してみて、自分にあったサイトを探ってみましょう。実はあなたにマッチした仕事のスタイルが見つかるかもしれませんね!
もくじ
1.在宅ワークにおすすめのサイトTop5

実際にどのようなサービスを使えば、効率的に最適な仕事を見つけられるのでしょうか?
代表的なサービスを5つ紹介します。
第1位:ランサーズ
■特徴1:日本最大級のクラウドソーシング
ランサーズは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。全国約40万社の利用実績があり、先ほど挙げたクラウドワークスと共におすすめのサイトです。
■特徴2:「仕事数No1」の実績
WEB制作、開発、デザイン、ライティング、映像、写真などのクリエイティブ系から、コンサルティング、営業、事務などのビジネス系まで、 あらゆるジャンルの仕事を探すことができます。自分のスキルや適性に合った仕事がきっと見つかります。
■特徴3:持ち逃げリスクゼロの仮払い制度
ランサーズは、お仕事が始まる前に発注者が入金し、作業が完了したらランサーズが報酬を支払うシステム。持ち逃げリスクがなく安心して仕事に注力できます。
第2位:Bizseek
■特徴1:仕事の相談・依頼・受注・決済までWeb上で完結
Web環境さえあれば、いつ、どこにいても仕事ができ、個人のライフスタイルに合わせた業務の進行が可能です。
■特徴2:仮払い・成果報酬制度を採用
本人確認の有無により信頼できる相手との業務の受発注が可能です。Bizseekを通して安心、確実に報酬の受け渡しをすることができます。
■特徴3:多様なカテゴリー
システム開発やデザイン制作から、Webライティングや軽作業まで、計50種類以上の幅広い仕事に対応しています。
第3位:ココナラ
■特徴1:簡単なお願いを500円で発注・受注
ココナラは、知識・スキルを売り買いできるオンラインマーケットです。小額から利用でき、ちょっとしたタスクを依頼・販売することができる手軽さが魅力です。
■特徴2:匿名で受注・発注
ココナラなら、実名を出すことなく受発注できます。会社にバレずに副業したい方もいると思いますが、そういった方には特におすすめです。
■特徴3:サイトを介してのやり取りで安心・安全
受注者・発注者の間をココナラが仲介してくれます。決済面でのトラブルを避けたい方にはイチオシしです。
第4位:ママワークス
■特徴1:動画でわかりやすく在宅ワークを解説
初めての在宅ワーカーの人でも安心して仕事をスタートできるように、在宅ワークについてわかりやすく解説している動画があります。これから始めようとしている方にも親切ですね。
■特徴2:初心者在宅ワーカーでも安心
在宅ワークを行う際に必要になる、確定申告の方法を解説していたり、未経験OKの求人が豊富だったりと初心者の在宅ワーカーの方でも安心して利用ができます。
■特徴3:キャリアカウンセラーに相談ができる
自分の適性や希望がはっきりしない場合にはキャリアカウンセラーに相談が可能です。不安な方は、結果を踏まえて求人に応募するのがよいでしょう。
第5位:クラウドワークス
■特徴1:業界No1のユーザ数300万人
クラウドワークスは、会員登録数300万人の、クラウドソーシングの代表的サイト。自分のスキルや経験に応じて仕事を探せるので、無理なく在宅ワークを始められます。
■特徴2:仕事の種類が200以上
ライティングや記事作成、簡単作業含め仕事の種類が豊富にあり、資格やスキル不要の仕事もあるため、自分にあった仕事を選べます。
■特徴3:全国70万社の発注主
クライアントが多いということは、それだけオファーの可能性も増えるということ。クラウドワークスには、多くの顧客を背景に、応募が来るまで最短1分の即効性があります。
2.在宅ワークの可能性

コロナ禍は様々な影響をもたらしていますが、働き方の観点では、良いことも多かったかと思います。
基本的に出社しないわけですから、当然毎日の通勤からは解放され、1~2時間の時間が有効に使えるようになります。
ミーティングも必要最小限、飲み会もないですし、客先への移動や印刷もない…
かつては信じられなかったことですが、満員列車?それ、なんでしたっけ…といった状況ですね。
筆者の所属する会社も原則在宅勤務となりましたし、もう元に戻ることはないでしょう。
戻る必要もありません。本気でオフィス削減に動いてますしね。
今後は会社ではなく自宅で働く。それを見越した動きをして孫はなさそうです。
3.失敗しない為の注意点2つ

在宅ワークの良いところばかり紹介しましたが注意点もあります。
これから安心して在宅ワークをするためにも、ぜひ参考にしてください。
①報酬と時間の関係性
アルバイトやパートタイムであれば、基本的に時給〇〇円というのが一般的。
でも、在宅ワークの場合には時給でない求人も多くありますので、報酬形態がどのようになっているかを明確にしておく必要があります。
具体的には成果報酬として、納品した時点で報酬が発生するケースもあるので、事前に確認をすることをおすすめします。
②雇用契約か請負契約かを明確にする
在宅ワークには、実際に「雇用契約を結ぶケース」と「業務委託のケース」の2つががあります。
雇用関係を結ぶかどうかで、トラブルが起きた際の対応も全く違いますし、業務委託の中でも、請負契約なのか準委任契約なのかで責任範囲が大きく変わります。
こここを曖昧なままにしてしまうと、仕事の期間と責任がはっきりせず、無用な混乱を招くことにもつながりかねません。
仕事を受ける際には、契約関係についてもしっかり押さえるようにしましょう。
4.まとめ

クラウドワークは今後間違いなく普及する働き方。特にIT系の方にとってはなじみやすい領域です。
是非早め早めに情報を集め、いざというときにすぐ始められるよう、準備を進めておきましょう。
<今回紹介したクラウドワーキングサイト>
1.どんな仕事も簡単ネット発注|CroudWorks
2.みんなの得意を売り買い|ココナラ
3.日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト|ランサーズ
4.システム利用料業界最安値|Bizseek
5.主婦のためのママワークス|mama works
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