

プログラミング学習を始めたいけど、独学は無理。
スクールに行きたいけど、失敗もしたくない。
どうやって選ぶのが正解なの?
本記事では、数あるオンラインスクールの中から、あなたにぴったりのスクールを見つける方法を解説します。
ポイントを踏まえたスクールの比較表も掲載していますので、全体観をつかむのはもちろん、自分にぴったりのスクールを絞り込むのに役立ちます。
20年間にわたりIT業界でお仕事をしきた筆者が、実際にプログラマーと会話する中で得た情報に基づいていますので、是非参考にしてください。
それでは早速見て行きましょう。
もくじ
1.プログラミングスクールを選ぶ際のポイント

プログラミングスクールは、取り扱う言語や受講料金、受講期間などによりさまざまです。
結論から言うと、プログラミングスクールを選ぶ際のポイントは4つです。
<スクール選び4つのポイント>
①プログラミング言語
②料金体系(返金保証や転職保証含む)
③受講期間
④サポート体制
それぞれ詳しく見て行きましょう
<ポイント①>なりたい自分にマッチした言語を選ぼう!

プログラミングスクールで扱う代表的な言語は5つです。
<代表的な5つの言語>
「Ruby」「JavaScript」「PHP」「Python」「Java」
言語に応じて仕事内容が変わりますので、まずはなりたい自分をイメージしましょう。
①WEBアプリ開発をしたい方はRubyが最適
プログラミングスクールの中で最もおすすめの言語に「Ruby」があります。
理由は3つ。
【理由1】Rubyをマスターすることで、「食べログ」のような、流行に乗ったWebアプリケーションやスマホアプリが作成できるようになる
【理由2】コードをあまり覚える必要がなく、敷居が低いので、プログラミング未経験者でもマスターできる
【理由3】Rubyを書けるプログラマーは需要があるため単価が高く、転職でも有利
②ビジュアルなWEBサイトを作りたい人はJavaScriptが最適
WEBアプリケーションというよりは、どちらかと言えばWEBサイトを制作したい方。特に「かっこいいサイト」を作りたい方におすすめなのが「JavaScript」です。
理由は2つ
【理由1】JavaScriptを学べば、WEBサイトの画像をスライドさせたり、サイト全体にアニメーションをつけたりと、よく見る「かっこいいWebサイト」が作れるようになる。料金計算機能などの実装も容易です。
【理由2】JavaScriptは、RubyやPythonなどの言語と一緒に使うことが多いため、汎用性が高くつぶしが効く。
よりサイト制作に近いプログラミング言語ですので、HTMLやCSSと一緒に学習して損はありません。
③高機能なWebサイトを作りたい人はPHPが最適
日本一使われていると言っても過言ではないほどの言語「PHP」。
おすすめの理由は2つ
【理由1】「PHP」は、ユーザー登録機能や投稿機能、チャット機能などを簡単に実装できるため、SNSのような機能作成に最適です。実際にFacebookなどのSNSは、PHPを応用して作られていることで有名です。
【理由2】「PHP」は、お問い合わせフォームの自動返信機能やショッピングカートの作成、チケット販売サイトの予約システムなどを作ることも可能ですので、より高度なWebサイトを作りたい方に最適です。
④データ解析をしたい人はPythonが最適
「Python」は、データ解析を得意とするプログラミング言語。「Python」を覚えることで、データサイエンティストのような、より高度な専門業務を担当することができます。そのため、高度な知識を習得してより高い年収を目指したい方などにおすすめです。
データ解析の分野は、今後もますます需要が高まることが予想されており、どの企業でも引く手あまたですので、Pythonを扱えれば重宝されること間違いなしです。また、人工知能開発などにも関係するので、デジタル関連で流行に乗りたい方には特におすすめです。
⑤大規模なWEBサービスを作りたいならJava
他のプログラミング言語と比較すると、難易度が高めな「Java」。しかし、その難易度の高さを活かし、より高度なWEBサービスを作ることも可能です。
Javaで制作された代表的なものとして、「Twitter」や「Evernote」などがあります。どちらも大変高度なサービスですよね。
また、安全性が高いことでも有名ですので、銀行のシステムや企業の基幹システムにも対応。そのため、Javaを扱うプログラミングスクールは、特に大企業のシステムに関わりたい人や、転職をスムーズに進めたい人に人気があります。
Androidアプリの多くがJavaで作られているため、Androidアプリを作りたい人にもおすすめの言語です。
<ポイント②>料金体系を確認しよう!

プログラミングスクールはその料金体系も様々です。
初期費用が高く、その分月額費用が低く抑えられているところ。逆に初期費用なしで、受講期間の全額分を一括で払う必要があるところ。月々の分割メニューを用意しているところもあります。
いきなり高額な受講料を支払ってしまうと、特に初心者の場合は「思ったほどに伸びなかった」ということで後悔することも…
また、一部スクールでは全額返金保証があるところもありますので、そうしたポイントについてはよく確かめておいてください。
ちなみに本サイト作成時点で明確に返金保証をしているのは「テックキャンプ」です。
また、「転職できなかったら全額返金」としているところは「テックキャンプ」と「DMM WEBCAMP」の2つですので、とにかく転職を急ぎたい方は覗いてみてください。
<ポイント③>事情に応じた受講期間を選ぼう!

受講期間もスクールによってさまざまです。1ヶ月間という短い期間で気軽に受けられるものもありますし、半年・1年という長期スパンのものもあります。
学生の方で、比較的期限に余裕がある方なら、自分のペースにあわせて学習できる、長期スパンのスクールが良いですね。特に全くのプログラミング初心者の方でしたら、あまり短期間で詰め込みすぎても消化不良を起こしかねませんので、スクールに事前に相談してみることをおすすめします。
逆に「今すぐ転職したい」といったような事情がある方は、できるだけ短期間で、転職できなかった場合の全額返金保証があるくらいのスクールを選びましょう。
限られた時間の中で受講するのですから、ご自身のライフスタイルにあったスクールを選ぶことをおすすめします。
<ポイント④> オンラインだからこそ、サポート体制にはこだわろう

オンライン形式の場合、基本的には録画動画を視聴して、自身でテキストを見ながら学習するスタイルになります。ただ、それだけだとどうしても緊張感が出なかったりしますよね。ふと気づくと、あまり学習成果が出ないまま1か月たってしまったなんてことも…
そうしたことが起きないよう、授業に付随する形でビデオ通話やチャット相談ができるスクールがほとんどです。チャットで講師とやりとりして、分からない箇所については徹底的につぶす。それでもわからなければ、ビデオ通話を利用してプロの講師に確認する。必要であればコードレビューや対面でのサポートを受けられるスクールもあります。
専任のメンターをつけるところや、そもそもマンツーマン指導を売りにしているスクールもありますので、ぜひ自分に合ったスタイルを選択するようにしてくださいね。
2.注意したい「失敗あるある」

これまで、スクール選びのポイントを見てきましたが、一方でこれらのポイントを考慮せず、残念ながら無駄金を使ってしまったケースも散見されます。 筆者が見る限り、失敗する方にはおおむね以下の特徴があります。
<失敗する人の共通点>
1.授業さえ受ければマスターできると思っている
2.講師に聞けば全て理解出来ると思っている
3.受け身でいても、スクールが助けてくれると思っている
4.卒業後、勉強した言語となりたい自分のミスマッチに気づく
5.卒業後、具体的な活動につなげられずに時が過ぎる
おおよそ想像がつきますね?
どんな分野でも、勉強する以上、目的意識をもって臨む必要があります。
いつまでに?どういう状態になればゴールなのか?
そのために何を学び、転職含めどこまでをスクールに期待するのか?
そうしたことを明確にしている人ほど、成功する確率が高まっているようです。
3.おすすめのスクール一覧

それでは、具体的なスクールを一覧で比較してみましょう。
なお、それぞれのスクールについて「もっと詳しく知りたい」方は、こちらの記事にまとめましたのでご活用くださいませ。
| スクール | 主要言語の取り扱い | 受講スタイル | 料金体系(円) | サポート体制 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ruby | Java Script |
PHP | Python | Java | オン ライン |
オフ ライン |
入学金 | 受講料 | 受講 期間 |
||
| Code Camp |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 (1対1型) |
– | 30,000 | 148,000 ~ 698,000 |
2カ月 4カ月 6カ月 |
現役エンジニアによるマンツーマン指導 (無料体験レッスンあり) |
| Tech Academy |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 (自習型) |
– | – | 100,900 ~ |
4週間 ~ 16週間 |
現役プロのマンツーマンメンター サポートあり |
| テック キャンプ |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 (自習型) |
〇 (東京・ 大阪・ 名古屋 ・福岡) |
198,000 | 月額 19,800 (初月無料) |
1カ月 ~ |
ビデオ通話・チャットでプロの講師に質問し放題、 専属トレーナーがモチベーション管理、 転職が確定するまでマンツーマン指導 (初月無料、1ヶ月~、 7日間の全額返金保 証制度あり) |
||
| DMM WEB CAMP |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 (自習型) |
〇 (東京・ 大阪) |
– | 628,000 ~ 828,000 |
3カ月 ~ 4カ月 |
質問し放題、キャリアサポートあり (転職できなかった場合は全額返金) |
||
| tech boost |
〇 | 〇 | 〇 (自習型) |
〇 (東京) |
184800 (学生は 147,800) |
月額 29,800 |
3カ月 ~ |
チャット・ビデオ通話・対面質問OK。 週1回のメンタリング |
|||
| ポテパン キャンプ |
〇 | 〇 | 〇 (自習型) |
– | – | 150,000 250,000 300,000 |
2カ月 3カ月 4カ月 |
オンラインチャットサポート、 コードレビューあり |
|||
| Aidemy | 〇 | 〇 | 〇 (自習型) |
– | – | 480,000 780,000 980,000 |
3カ月 6カ月 9カ月 |
24時間サポート チャット・テレビ 電話サポート |
|||
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»オンラインプログラミングスクールの情報をより詳しく知りたい方はこちら
4.まとめ

いかがでしたか?最後まで見て頂いた皆さんには、オンラインプログラミングスクールの選び方について、他の人よりもはるかに多くの知見が備わったかと思います。
このサイトを通じて1社に絞れたなら、早速行動に移してください。
また、2~3社に絞れた方も、問題はありません。それぞれ無料相談や無料体験会があると思いますので、是非問い合わせてみてください。実際にスクールの人と話すことで、きっとあなたに最適なスクールが見つかることでしょう。
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